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疲れやすい・倦怠感

最近何となく疲れやすさを感じる…ということであれば、もしかしたら肝機能障害が起きていることに大きな原因があるのかもしれません。実は、肝臓の働きは疲れやすさとも関係しているのです。

ここでは肝機能障害と倦怠感に関することについてご紹介します。

肝機能障害が原因で発生する疲れ・倦怠感の特徴

特に体力を使うようなことをしていないのになぜか疲れる、十分な睡眠が取れているはずなのに疲れが取れない…といった場合は肝機能の問題を疑ってみましょう。

筋肉痛があるといった症状ではなく、体のだるさや重さを感じる方が多いようです。

また、何となく調子が出なくて食欲もない…と感じる方もいますが、食欲不振も肝臓が疲労している1つの合図です。特に体が脂っこいものを受け付けなくなった場合はただ単に疲れているだけでなく、肝臓が疲労している可能性もあるので注意しておきましょう。

急性肝炎や慢性肝炎といった場合にも疲労を感じやすくなります。

臨床所見:肝疾患による主な症状には,全身倦怠感,易疲労感,消化器症状(食欲低下,悪心,嘔吐,下痢,上腹部痛など),黄疸(褐色尿,皮膚の黄染),脳症(意識の低下や混濁),腹水,浮腫,吐下血,掻痒感などがあげられる。

出典:『17.慢性肝炎又は肝硬変』 加藤 眞三,石井 裕正
http://www.jslm.org/books/guideline/17.pdf

肝機能障害で疲れるのはなぜ?

なぜ肝機能に障害が起きると疲れやすさを感じてしまうのでしょうか。これは肝臓が持っている役割が大きく関係しています。

肝臓は体内の毒を解毒する働きを持っているため、肝臓が疲れてうまく働けなくなると体内の毒素をろ過することができなくなるのです。毒素が体内に残った場合、エネルギーをうまく作れない状態に繋がります。

こちらでは肝臓の働きについて紹介されています。

参考:『肝臓とアルコール 肝臓をいたわる生活 適正飲酒10か条』 大田原市
http://www.city.ohtawara.tochigi.jp/docs/2015110200026/files/12-13.pdf

肝臓は病気になった時にすぐに大きな症状が現れないことから沈黙の臓器とも呼ばれているのですが、実に様々な役割を持っているのです。

まず、代謝に関すること。通常であれば、食事から取り入れた栄養素はエネルギーとして活用される形に変換され、体内に貯蔵されます。こういった役割を持っているのも肝臓です。

また、お酒を飲む方にとって解毒の働きも見逃せません。アルコールだけでなく、薬や食品添加物には身体にとって毒と判断されるものもあり、そういったものを分解して無毒化する役割も持っています。

肝臓によって無毒化されたこれらの成分は尿や便として体内に排出されるのです。

また、肝臓で作られた老廃物を流す役割を持った胆汁の生成や分泌を行うのも肝臓です。これら1つを取ってみても健康な体づくりに欠かせない役割ですよね。

こういった働きがうまくできなくなり、体内に多くの老廃物が溜め込まれた状態になったり、アルコールなどがうまく分解されない状態になってしまうと疲労や倦怠感に繋がります。もしも毎日晩酌をしている方は2~3日程度お酒を断ってみましょう。それで疲れが改善されるのであればアルコール分解により肝臓が疲れている可能性が高いです。

肝機能障害で疲れやすい・倦怠感を感じた段階で取れる改善策

対策のためには肝臓の働きを取り戻すことが重要です。そのためにはお酒を減らしたり、生活習慣を整えるなどの対策も必要になってきます。

バランスの良い食生活を送ることが重要なので、1日3食バランスを考えて取りましょう。その際に腹八分目を心がけることも重要になります。

ただ、そういった対策を取ってみても思うように変化が実感できない方もいるようです。

そこで、できるだけ効率よく肝機能の改善を目指すためにもサプリメントを取り入れてみてはどうでしょうか。肝機能改善のためには良質なアミノ酸や様々な栄養素が必要になるのですが、毎日栄養バランスの整った食生活を送れる方は少ないはず。

そういった場合もサプリメントならば必要な栄養素をしっかり摂り入れることができます。また、毎日食事内容を考えるのは大変なことですが、サプリメントならばただ飲むだけで良いのも嬉しいポイントです。

こちらでは肝機能の改善に効果が期待できるサプリメントについてご紹介しているので参考にしてみてくださいね。

肝機能改善をサポートする健康食品リストはこちら

 
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