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見逃すと危険!肝機能障害の主な症状

肝機能障害の症状は、軽度/重度によってどのように変わるのでしょうか? このカテゴリーでは、肝機能障害の基礎知識から、自分が肝機能かどうかを確認できるセルフチェック・シートまで用意しました。ぜひ、知識を深めてみてください。

肝機能障害の主な症状とは?

肝臓は機能が低下すると、いろんな身体の問題を引き起こします。

まず、肝機能が低下すると肝機能障害になります。さらに、肝機能障害を放置しておくと肝硬変や肝臓がんなど、さまざまな肝臓の病気へと発展してしまう恐れがあります。

肝機能障害の症状は、その障害の重度によって、いろいろな症状が発生します。

このカテゴリーでは、肝機能障害が軽度の場合の初期症状、肝機能障害の発見の仕方や注意点と、肝機能障害が重度の場合の自覚症状について、それぞれ紹介します。

また、自分で肝機能障害かどうかをチェックできる「肝機能チェックシート」も公開しています。ここで肝機能障害の際に表れるさまざまな自覚症状を知って、実際に肝機能障害の可能性があるのかを見極めていきましょう。

肝臓は、重要な働きをしている臓器ですが、何か障害が起きても、症状が出にくい臓器と言われています。

特に、初期の肝機能障害を見極めるのは大変難しいため、定期的に健康診断を行ない、肝臓機能について常にチェックしていくことが重要です。そして、肝臓の検査数値が異常値になっている場合は、早めの対策が大切となってきます。

では、肝機能障害の症状を見ていきましょう。

肝機能障害とは何か?

肝臓は代謝や解毒などを司る臓器で、2本の血管に加え「門脈」が小腸などから摂りこまれた栄養素を運びこんでいます。肝機能障害とは肝臓に現れる不調や異常の総称で、軽度の場合は自覚症状がなく、だんだんと食欲不振や倦怠感が現れるようになります。肝臓の不調は、初期は自覚症状がないので見逃しやすく、対応の遅れによっては重い疾患を引き起こす可能性があります。まずは肝臓の働きを正しく知り、肝機能障害の怖さを知ることが大切です。

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軽度の場合

肝機能障害は初期症状が自覚しづらく、腹痛や黄疸などが出る頃には症状が進行している状態と考えることができます。症状が発展すると肝臓がんなどのさまざまな病気を発症する可能性があるため、軽度のうちに治療を行う必要があります。

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重度の場合

肝機能障害が重度である場合、黄疸にはじまり、全身のだるさや食欲減退、男性に特有の症状として女性化乳房や睾丸萎縮、脳に異常をきたすと羽ばたき振戦などの特有の動きが現れたり、手掌紅斑、筋肉の委縮、クモ状血管腫や腹水などさまざまな症状をきたします。

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肝機能セルフチェック

肝機能障害をチェックする方法として、「疲れやすさ」「食欲がない」「黄疸が出ている」「尿の色が濃い」などが挙げられます。他にも、お腹が張る、発疹がないのに体中が痒い、手のひらが赤い、出血しやすくなった、胸が出てきた(男性の場合)なども代表的な症状として考えられています。

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腹痛

肝機能障害の症状の一つに腹痛が挙げられます。本来は沈黙の臓器として知られていますが、カロリーの摂りすぎなどで中性脂肪が溜まると、脂肪肝となり肝臓に負担をかけ、腹痛などの症状が現れやすくなります。また肝炎ウイルスや肝臓がんなども腹痛の原因になりえます。基本的に、肝臓は症状が現れにくい臓器です。症状が現れた時点で病気が進行している恐れがあるので、気になる方は病院で検査を受けましょう。病気が見つかれば適切な治療を受けられるはずです。

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尿の色が濃い

尿の色の濃さは、肝臓の状態を表す目安になります。肝臓の能力が30%以下まで低下した場合、尿の色が濃くなっていき、茶褐色から濃い茶色になっていきます。水分不足ではないのに尿が濃い茶色をしている場合は肝機能障害に注意が必要です。暴飲暴食やお酒の飲みすぎなどを続けると肝臓に負担がかかり、肝機能は低下します。食生活の改善や節酒・禁酒など肝臓の負担を減らす取り組みを心がけましょう。

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全身のかゆみ

肝機能障害を患うと、皮膚に異常がないのに全身がかゆい、掻いてもかゆみが収まらないといった症状が現れやすくなります。かゆみの原因となる物質と、かゆみを抑える物質のバランスが崩れるためと考えられており、断酒やセルフケアなどが必要となります。

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疲れやすい・倦怠感

肝機能障害の代表的な症状である疲れや倦怠感は、筋肉の疲れではなく体の重さだけを感じるのが特徴です。肝臓でアルコールがうまく分解されないと、肝臓に負担がかかり疲れとなって全身に現れるようになります。肝臓機能の維持のためには、断酒や生活習慣の改善などが必要となります。

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黄疸(おうだん)

黄疸は肝機能障害の代表的な症状であり、体の中で胆汁がうまく排出されずに、黄色い色素が全身に回って沈着することで起こります。白目や皮膚などが黄色く見えるのが特徴で、全身の倦怠感や疲労感、かゆみなどを伴うこともあります。肝臓は沈黙の臓器とも呼ばれており、症状が初期の段階ではほとんど目に見えた違いがありません。つまり、黄疸が出たということはある程度病状が進んでいるということ。 そのため、黄疸が出た場合は自分で判断して対策を取るのではなく、まずは病院で診察を受けましょう。

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